「朝比奈」の地名の由来
06
 

「朝比奈」の地名の由来

金沢区「朝比奈」の地名の由来をご紹介します。

朝夷名 → 朝夷奈 → 朝比奈

伝説では、朝夷名三郎義秀という力持ちが、一夜のうちに峠坂を切り開いたので、朝夷名切通しと名付けられ、峠村も朝夷名(朝比奈)と呼ぶようになったとか。

この峠道は、1241年の4月に北条泰時の式で切通しの工事が始められた。難しい工事だったが、皆で協力して早く完成した。そのために朝夷名三郎の伝説が生まれたともいわれている。

しかし、もともとその峠坂を、朝夷名の一族が千葉から鎌倉へ行くために何度も通ったので、朝夷名峠と呼んでおり、朝夷名(朝比奈)切通しの名が付けられたという説もある。